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◎8/31 : 虫と私 その3―カツオブシムシ―(T.H.)  

虫と私の攻防―第3回は、カツオブシムシです。
率直に言って、カツオブシムシについて書くのは気が向きません。なぜなら、カツオブシムシを思い浮かべるだけで、鳥肌がたつほど気持ち悪いからです。

衣服が虫に食われていると感じたら、カツオブシムシに要注意。この虫は衣類などの毛を食べます。全身は毛に覆われて、こげ茶色をしています。こげ茶色の毛虫を思い浮かべてみてください。―あぁっ、気持ち悪い!!首筋あたりがゾクゾクしてきました。―  萩原芋虫.jpg


体長は小さいもので5ミリほど。大きくなると2センチほどにもなります。エサ(この場合は毛)を食べれば食べるほど、体が細長くなるようです。

私は以前、毛布をカツオブシムシに食われたことがあります。毛布についたカツオブシムシ。その姿を見るだけで気持ちが悪い。が、それ以上に気持ち悪いのは、カツオブシムシが毛布を食べた跡。もう、発狂寸前になりました。全身に鳥肌が立ち、声を上げて体を掻きむしりたくなる。そんな狂気です。

カツオブシムシを見つけたら、即、ティッシュでつまむ。そして何より、防虫剤をまんべんなく置くことが肝心です。これでもか、これでもか、と思うぐらい防虫剤を置く。我が家では「ムシューダ」を常時配備しています。秋から冬にかけて、カツオブシムシにはご用心あれ。

以上、虫と私の攻防をお伝えしました。虫は私のことをどう思っているのでしょう。


※画像は、アントゥーン・クリングス(作)、奥本 大三郎 (翻訳)、『にわの小さななかまたち』シリーズ、「いもむしのカミーユ」(岩波書店、2001)より。



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